ある日、私は思った。
「もう私、勉強なんてしたくない!!」
だからパパとママにいった。
「もう、勉強しないからね!」
パパとママはいった。
「あなたの好きなようにしなさい」
いいもん、ホントに勉強しないんだから。
スクール・バスが来た。
顔見知りの運転手さんが、「早く来い!」っていってる。
おあいにくさま。
今日から私、勉強しないの。
だから学校もいかない。
バスが遠ざかる。
今日一日、これで暇。
何しよう。何しよう。
何し・・て・・・あそ・・・・ぼう・・・・・・
夢の中で
私は毎日毎日遊んでた。
とっても楽しかった。
毎日毎日遊んでたら
いつのまにか
遊ぶものがなくなった。
学校へいっても
だれも私を憶えてなかった。
パパもママも
私のことを忘れてしまった。
私は独りぼっちになっていた・・・・
私は飛び起きた!
急いでご飯を食べて
急いで着替えて
急いで髪をとかして
私は学校へいった。
「勉強」しに学校へいった。