モルモットは女の子に飼われていました。この、モルモットの名前はモンモンでした。モンモンは、女の子があんまり好きじゃありませんでした。そのわけは、女の子はまだ、3歳くらいでモンモンを見るたびに、いつも背中とかお尻とかを噛むからでした。
今日もモンモンは、お尻を噛まれてしまいました。モンモンはもう、我慢できなくて家出をすることにしました。その日の夜、みんなが寝静まったころ、モンモンは、こっそり自分の荷物をまとめていました。そしてしずかに窓を開けようとしたとき急に部屋に電気がつきました。女の子が起きてしまったのです。
モンモンは見つかってしまって、また、お知りを噛まれ、ダンボールの中にもどされました。モンモンの家出第一段はもろくもくずれてしまいました。