あるところに という名前のネコがいました。 は有名なダンサーになることをゆめ見ています。 は毎朝、 の下でダンスをします。お友だちのキャシー・キャットは がショーに出るたびに、 を投げて、拍手をしてくれます。ある日、道を歩いていて、
はいちまいのポスターに目をとめました。ポスターには「あすの夜、げきじょうでダンスのパフォーマンスがあります」と書いてありました。
はキャシー・キャットとフレッド・フェリンに電話をして、いっしょに見に行くことにしました。つぎの日、みんなで を食べると、げきじょうに向かいました。そのげきじょうは、ネコにとってはとても遠いところにありました。けれども
とお友だちはうきうきしていたので気になりません。やっとのことでげきじょうにつくと、そこには「ショーはキャンセルになりました」と書いてあります。
はすっかりかなしくなってしまいました。ところがそのとき、キャシー・キャットとフレッド・フェリンが「サプライズ!」とさけびました。「ぼくたちみんなで、 のためにショーをやるんだよ!」谷のネコたちはあつまると、あっという間に段ボールでステージを作ってしまいました。ネコたちはステージの上でおどりだし、 はそれを見つめました。こうしてその日は今までで一番ステキな日になったのです。 |