カシュミカの "こわがりもののゆうれい"

このお話では, は "まほうのドレス", は "空",
は "おはか", は "ゆうれい", は "宝物"

ある日、学校から帰るとちゅうでわたしは、道ばたにはこがおちているのを見つけました。わたしははこを拾うと、お家に持って帰って、おしいれの中にかくしました。そして夜になるのを待って、こっそりはこを開けてみました。中にはきれいなドレスがはいっています。わたしはさっそく着て、かがみを見ました。ところがわたしはとうめい人間になっていて、すっかりすがたが消えています。

それはで、これを着ていれば空を飛ぶこともできます。わたしはさっそく窓から出ると、を飛び回りました。しばらくしてつかれたわたしはにおりました。ではがすわって、お水を飲んでいます。わたしはおもしろいことを思いつきました。のせなかをぽん!とおすと、お水が飛びちりました。はびっくりして、すっかりこわがっています。わたしはしばらくの間、を追いかけまわしました。はますますこわがって、とうとうなき始めました。そして大声で「もうやめてよ!をあげるから、やめてよ!」といいました。そしてはわたしにをくれました。



おしまい


お話: KASHMIKA, age 9, India

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