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「 さん、 さん」モーりーはこういいながら、海にむかって手をのばしました。ママが「ダメよ。モーリー、もっと大きくなってからね」といいました。モーリーはそれでも「 さん」といいつづけました。「さあ、もうお家に帰りますよ」モーリーとママがお家に帰ると、パパが をふくらませていました。
モーリーは をとろうとしました。パパは「こらこら、モーリー。 はハンナのおたんじょうびのだよ」といいました。そこへもうすぐ13才になるハンナがすごい勢いでやってきました。黒いローブを着て、黒と茶色と黄色のおはしをかみにつきさしています。「ハンナじゃないわ!ハニオンよ!」ハンナ、いえ、ハニオンはもう3年も のふりをしていたのです。パパとママは「ハンナ!」としかりました。モーリーは「ハニナ〜」ともぐもぐいいながら、ハンナにむかって手をのばしました。ハンナは大きな の上にすわって、 をもっています。ハニオンは「モーリー、ダメ!一人になりたいの」というと、外に出ていってしまいました。モ−リ−はまだ、「ハニナ〜」といっています。
2日後、ハニオンはお友だちの家から帰ってきました。家にはだれもいません。ハニオンは海へ行くと、そこでおそろしい
が海の中にいるのを見つけました。「助けて!」ハニオンは の上にバケツの水をいっぱいかぶせました。「ありがとう」「本当に信じているの?」とハニオンは心の中でたずねました。近付いてよく見てみると、それは
でした。モーリーがせなかにのっています。モーリーはうれしそうに、「 ,
,
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!」とさけんでいました。
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