リリスの "イースターの朝"

このお話では, は "水飲み場", は "ウサギ",
は "しろつめくさ", は "エプロン", は "フォルダー"

ある日、チョーは学校から出たところで、をわすれたことに気がつきました。チョーはを取りに、あわてて学校へもどりました。その帰り、によって、お水を飲むことにしました。チョーは を下におくと、お水を飲みました。ところが、飲み終わってみると、がありません。チョーはいっしょうけんめいを探しましたが、どこにもありません。チョーはしかたなく、お家へ帰りました。
次の日はイースターの日曜日です。チョーのお母さんはをつけて、朝ご飯を作っていました。ところがにお水をこぼしてしまったので、お外でかわかすことにしました。1時間たって、「そろそろかわいたかしら?」と、見に行くと、かわいているどころか、はかげも形もありません。「風でどこかへ飛んでいってしまったのかしら?」けれどもこの日は、風のないおだやかなお天気です。お母さんは考えこみました。その時、チョーがちょっと先の緑のしげみを指差しながら、「お母さん、見て!」と、いいました。そこにはイースターのそっくりな、がいました。の枝の上にすわっています。そしてお母さんのをつけて、卵の色をぬるのに、チョーのを使っているのでした。チョーとお母さんはこっそりと、が色をぬるのを見ていました。色をぬり終わると、で洗うと、 をピンピンとほしました。そこには「ハッピー・イースター」のメッセージもちゃ〜んとついています。



おしまい


お話: Lilith, age 12, Ireland

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