ある日、カッツィ・ファエリーとペリウィンクル・ピクシガールは、とってもあさ早く、おきました。2ひきはピクニックへ行きたいとおもっています。あさごはんの後、ペリはじぶんのイスから、カッツィのイスへぽんっととんで、いいました。「ねえ、カッツィ、ピクニックへ行きましょうよ。カッツィは「いいね、いいね。いつ行くの?」と、ききました。ペリは「おひるごはんのとき」と、答えました。小さいけれど、すばしこいペリは、れいぞうこへとんで行って、「いらっしゃいよ」と、そっといいました。「なにかたべるものがあるわよ」そういって、ペリは のふくろと、パンをいっきん、とり出しました。「これでサンドイッチを作ってよ。わたし、そのあいだにほかのたべもの、さがしてくるわ」カッツィは
のたねをとると、パンの上に をバチンとたたきつけました。「ねえ、ねえ。レモネードのつくりかた、しっている?ちょっとつくってみてよ」と、ペリがいいました。カッツィはレモネードも作りました。
2人は12時になると、 をひっぱりだして、出かけていきました。
こうえんにつくと、ペリとカッツィは を の花がさく木の下にひろげました。そのときとつぜん、ペリがいきをのみました。「ちょっと見て!」まっくろな
が長くてヒラヒラしたケープをきて、 のはいった、キラキラ光る をはこんでいます。そしてこちらへどんどん近づいてきます。2ひきはさけび声をあげました。そしていっしょうけんめい、走り出しました。カッツィはうしろをふりかえりました。
は立ちどまっています。そして をおろすと、 をとり出しました。
カッツィとペリは にそっと近づいていきました。そして のポケットに手をいれると、 を出しました。2ひきは
をもったまま、いちもくさんににげました。 |