あるところにスリヤという名前のおひゃくしょうさんがいました。スリヤはとてもなまけものです。雨の日、近所のおやくしょうさんがいっしょうけんめい働いているのに、スリヤはスヤスヤねむったまま。けれどもある日、スリヤはグズグズと田んぼに出てみました。それはお日さまのカンカン照る夏の日でした。田んぼはかわいて、作物はかれてしまっています。スリヤは頭から湯気を出しておこりました。そしてお日さまをのろいました。するとスリヤが働きに出る日にかぎって、雨が降りません。スリヤは「神様はなんてざんこくなんだ」と思いました。その時、後ろから声が聞こえてきました。「だめだ。スリヤ。神様をなじってはいかんよ」 スリヤは飛び上がりました。それは村の学者、アナンスでした。アナンスは続けて、「神様は決してざんこくじゃない。もし疑うなら、ワシについておいで」と、いいました。 スリヤは一言も言わず、後をついていきました。ついた先は、とうげい家のヴィベックの家でした。ヴィベックは焼き物をかわかしながら、いいました。「どうぞ神様!お願いですから、今日一日、雨を降らせないでください。そうすれば焼き物をかわかすことができます。雨がふったら、わたしの焼き物は台なしになってしまいます」 スリヤはこれを聞いて、すっかりおどろいてしまいました。アナンスはスリヤの耳にささやきました。「これで神様がざんこくでないと分かったろう?おまえが不運と思ったことが、とうげい家には恵みなんだ。神様が恵みとしておまえに与えたのは、雨の季節なのに、おまえはそれに気がつかなかった。今、神様はヴィベックの望みをかなえている。そしてヴィベックはお恵みをきちんと受け取っているんだ」スリヤは恥ずかしさのあまり、だまって下を向くばかりでした。 |
Surya got startled. He was Ananth the village scholar. Ananth continued. "God is never cruel . If you have any doubt about that follow me. Without saying a word Surya followed. Ananth was taking Surya
to a potter's house. His name was Vivek. He was drying his pots.
Then he prayed to god saying" Oh! god You are so nice. Hope
there is no rain today . Then I CAN DRY MY pots. Hearing that Surya was amazed. Ananth told in surya's ears. "Did you understand that god is not cruel now? What you thought as ill luck is a boon for this potter! The boon which god gave you was the rainy season. But you did not use it. Now god has given Vivek his wish and he is using it properly. "Surya without speaking a word bent down his head ashamed. |