ずっとむかし、まだめずらしい種類のトラがいたころのお話です。ジャングルに、キャランという名前のトラがいました。キャランは冒険が大すき!まだ小さな女の子のトラです。キャランはいつも、ジャングルの奥深くで遊んでいました。学校ではいつも“A”ばかりです。 ある日、キャランは海岸の近くまで出かけました。海岸の周りにはハンターたちがたくさんいます。キャランは波のぶつかる音を聞いたり、波が引いていくところを見たいと思ったのです。キャランがもっと小さかったころ、おじいさんがおばあさんと海に行った時のお話を聞かせてくれました。「とてもきれいだったよ」と、おじいさんはいいました。「わしたちはラッキーだったんだ。岩の近くにほら穴があって、そこからはだれにも知られずに、海を見ることができたんだから」 キャランがほら穴の近くまで来ると、波の音でなく、お母さんの呼ぶ声が聞こえてきました。キャランが家に帰ると、お母さんが「もう2度と海のそばに行ってはいけません!」と、いいました。けれども次の日、キャランはお友だちのジョアニーを連れて、また海へ出かけました。今度はきのうより、ちょっぴり近くに来ました。けれども結局、ママに見つかって、しかられてしまいます。ところがある強い雨のふる日、キャランはとうとうほら穴までたどり着くことができました。けれども高い波が来て、キャランはほら穴の中に落ちてしまいました。 「なぜ、ママのいうことを聞かなかったのかしら?」 波はどんどん高くなっていきます。キャランはこわくなってきました。そこへお兄さんトラが助けに来てくれました。お兄さんは木のえだをつかむと、えだにぶらさがって、キャランをつかまえました(お兄さんはたいそうを習っていたのです)。そしてキャランをお家に連れて帰りました。家ではとてもしかられましたが、キャランはもう2度と海岸に近づくことはありませんでした。 |
As Carreln got near the cave she heard her mom calling not
the waves. So she went home her mom told her to never go near
there again! But the next day she took her friend Joany. They
got even closer. Yet each day her "Why didn't I listen to my mom"? The waves got higher and higher. She got scared and more scared.
Until her brother came. He held on to a branch, swung down to
get her (good thing he took gymnastics) ,and took her home. She
was in so much troble. |