あるところに、ちっともこわくないゆうれいがいました。名前を
といいました。
は人をびっくりさせることなど、できません。月の
は
のすぐ近くに住んでいます。
ハロウィーンの夜、
は
の中にある自分の部屋へ行くと、
を食べながら、
を見始めました。
はきょ年のハロウィーンでもらったもので、かたくなっています。その上、
はさいほうそう。
はすっかりたいくつしてしまいました。
は「外へ出て、小さな子どもたちをおどろかせることができたらなぁ」と、思いました。けれども
は、こわがりなので、そんなことができっこありません。信じられます?こわがりのゆうれいなんて!そこで
はしかたなく、外へ出ると、
に話しかけました。「ああ、
、だれかをこわがらせることができたらなぁ。でもぼくはこわがりだから!!」かしこい
は、これを聞いて、すぐにアイデアを思いつきました。
はかがみを持ち上げると、
に見せました。びっくりした
は、「
!!!」と、さけびました。
は「ほら、これでこわがらせることができるわよ」というと、空へ消えていきました。
はよろこんで、さっそく子どもたちをこわがらせに出かけていきました。もう2度とハロウィーンの夜に、
が
にいて、
を食べながら、
を見ていることはないでしょう。なぜって、
はどこかでだれかをこわがらせているからです。ほら、たとえば、あなたのところにも!!
!!