ある美しい夏の日、サラとジョンは
をめぐって、
をしていました。そこへお母さんが出てきて、「どちらが
をもらうかを決めるまで、お母さんが預かっておきます」と、いいました。二人がまた
をしていると、目の前にきれいな色をした
が落ちてきました。なんてステキな色をしているんでしょう!
さあ、今度は、
をめぐって、
を始めました。するとまたお母さんが出てきて、
を取り上げると二人にいいました。「
と
、二人で仲良く分けることができるようになるまで、返しませんよ」そうして、
と
をどこかへかくしてしまいました。
サラはジョンに、「お母さんから
と
を返してもらうには、私たち、仲良くして、ちゃんと分けっこしなくちゃいけないのよ」と、いいました。
そこで、サラとジョンはその日中、二人で何でも分け合うことにしました。とうとう一日が終わって、ベッドに入ろうとすると、お母さんが部屋に入ってきて、
「今日は何て良い子だったのでしょう。さあ、
と
ですよ」と、いいました。
けれどもサラとジョンは、こんなふうにお母さんにいいました。
「
も
もいらないわ。お母さんが持っていて。今日のわたしたち、とっても悪い子だった!でもその後で、
や
がなくても、二人だけで楽しいってことがわかったの。だからこれからも、お互いに仲良く、尊敬しあって、そして何でも分け合うことにしたわ。お母さんにも約束するね」
2人はそれからずっと良い子でした。お母さんはとてもうれしく思っています。