あるところに
というなまえのふねがいました。たくさんのひとが、
にのりました。そして、ひるもよるも、うみの上をたびしました。
ところが、ひとびとは、どんどんびょうきになってしまいました。
には、たべものがほとんどなかったのです。とうとう、ひとりがしんでしまいました。
ひとびとはやっと、あるしまにつきました。そしてながいじかんをかけて、いっしょうけんめいお家をたてました。こうして、ひとびとは「いじゅうしゃ」と、よばれるようになりました。
ふゆがきて、またたくさんのひとが、びょうきになって、いのちをおとしました。おすくりもあまりなかったのです。
つぎのあき、インディアンがきて、ひとびとをたすけてくれました。そしてたべものをそだてたり、かりをするほうほうを、おしえてくれました。「いじゅうしゃ」たちはかわりに、じゅうのつかいかたや、おさかなのたくさんとれるばしょを、おしえてあげました。
インディアンと「いじゅうしゃ」は、いっしょに
をつくりました。