サリムの "夢"

このお話では, は "気球", は "かいぞく船",
"どうもうクジラ", は "音楽", は "たる"

ある日、ジョンという名前のおとこの子が、道を歩いていました。あたりはとても静かです。そこにが現われました。ジョンはまわりをキョロキョロと見回してみましたが、だあれもいません。そこでに乗り込みました。するとが動き出しました。お空にプカリプカリと上がっていったのです。はどんどん高く上がって、とうとうお空に着きました。
なんてこわいのでしょう!その時、鳥がの上に飛んできました。ジョンは気が付きませんでした。鳥はの火が熱かったので、をつつくと、穴を開けてしまいました。ジョンは から投げ出されてしまいました。

ジョンは下へ下へと落ちていって、大きなにドスン!と到着しました。人々は、ジョンのことを天使だと思いました。そこでジョンにの運転をさせました。ジョンは今度は、おなかがすいてきました。の乗組員がを持ってきました。
が聞こえてきました。走って外に出てみると、がいました。 は水の上にうかんでいて、口を開けていました。中にはおんなの子がいます。とつぜん、ジリジリジリと、ベルが大きな音で鳴りました。ジョンはあわてて目を閉じると、耳をふさぎました。それからもう一度、目を開けてみると、それは全部、夢でした。

 

おしまい


お話: Salim, age 11, Singapore

Return Form
Return Send your story