マシューの "ぼくのイースターのお話"

このお話では, は "ロジャー・ラビット", は "草",
は "階段", は "リボン"

むかしあるところに、という名前のウサギがいました。は、遊んだり、の中をピョンピョン飛んではねたり、はしゃいだりするのが大すきでした。けれどもそれよりも、もっともっと大すきなことが、ひとつだけありました。それはローラ・バニーです。あばれんぼうのマックスにローラを取られてしまい、は、なんとかしてローラを取り戻そうとしていました。
の中であそんでいると、マックスが現われました。ローラの手をしっかりとにぎっています。はあんまり頭にきたので、顔がまっかになりました。はマックスにまっすぐに向かっていくと、頭を低くして、マックスのおなかにパンチ!をくらわせました。マックスは グルルルルル、という声をあげました。ローラはの顔をピシャリとぶつと、走っていってしまいました。はその場に立ちつくすと、ワンワンと泣き始めました。


それからしばらくして、マックスはローラといっしょにお家に向かって、走っていきました。お家に着くと、マックスはローラをの上にほうりなげ、でしばってしまいました。そしてローラをとじこめると、ドアから走って出ていってしまいました。が近くに通ると、助けを求める声が聞こえてきました。にはそれがローラの声だと、分かりました。

をかけ上がると、ドアのかぎをはずして、を切りました。2匹はしっかりとだきあうと、窓からにげだしました。それから2匹はずっと幸せにくらしました。



おしまい


お話: Matthew, age 10, USA

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