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Copyright

ウェブ上では、個人が他サイトのコンテンツを無許可で使用する場合が 多く見受けられます。グラフィックはその代表的なもので、ダウンロードが繰り返されるうち 誰の作品かわからないままに展示されていることは珍しくありません。 Kids' SpaceとKids' Space Connectionではこのトレンドを目の当たりにし、 将来を見通したディスカッションが必要ではないかと考えます。 残念ながら、現状のウェブテクノロジーではアートクリエーションに対する保護 は簡単には行われません。

コピーライトの侵害はあってはならないことです。 私達はこの問題は子供達だけでなく私たちにとって非常に大切だと信じています。 子供達がどうしてコピーライトの侵害が良くないことなのかと考えるのは将来の ウェブにとって大きな貢献になることでしょう。 著作物の無許可使用の氾濫はアーティストやクリエーターをインターネットから 遠ざける一つの原因にもなっています。

例えば1995年の夏に日本人女性が提案者となってニューヨークの若いアーティスト達のために 発表の場を作ろうとウェブサイト作りを計画しました。 しかし結果的にこれは実現できませんでした。アーティスト達は、インターネット上の 流行である「ダウンロード」の実状を知って、作品が「作者不明」になることを恐れたからです。

また、最近ではクリエーターの権利を守るためのウェブプログラムも 開発されてきました。そのうちの幾つかはすでに利用できる段階まできました。 このようなプログラムが出そろえば、ウェブ上の著作権保護について 論議されたり法律が制定されるのはも時間の問題と言ってよいでしょう。

もしKids' SpaceとKids' Space Connectionが ユーザーに対し、自由なダウンロードを許可或いは提言したら、著作権の大切さを教える絶好の機会を壊してしまうことになります。 学校ではライティングの時間に参考文献を列挙したり作品を重んじる教育がされています。 これは特に欧米で徹底して教育されているものです。私達はこの尊重の態度が デジタルの世界でも同じように応用されるべきだと考えます。
以上のような理由から私達は下記の条件を作りました。

  1. Kids' SpaceとKids' Space Connectionではシールを作り、それらが簡単に利用できるように してあります。 これらのシールは自由に使って頂くためのものですが、 それ以外のイメージファイルについては、Kids' SpaceとKids' Space Connectionの サイトの性格を形作る大切な「顔」であり自由配布用ではないことをご理解ください。
  2. KS と KSC シールはダウンロードではなくリンクで御利用ください。 リンクに必要なインフォメーションはHTMLコードを含めて、シールページに記載されています。
  3. KS または KSC シールを使うサイトは、コピーライト宣言を利用ページのどこかに入れてください。
    例:"Image files (specify the file names/descriptions of images here) are created by ks-connection.org and MNM, copyright 1997-1999. All rights reserved."
  4. Kids' SpaceとKids' Space Connectionにあるすべてのイメージファイルの複製・変更は許可できません。

ネットワークテクノロジーの移行期である現在、 私達は上記のルール設定が、これからのクリエイティブワークを守り、将来の著作権保護規約に 対する心構えとなり、また他人の創造を尊重する態度を子供達が身につけていくための一つの試み になることと希望しています。さらにKids' Spaceは子供達が将来のインターネットを さらに強い絆で結ばれた素晴らしいフォーラムの場としてくれることを確信し、 これらのルール設定が整合性ある結論だと信じています。

staff@kids-space.org
staff@ks-connection.org

Artists:
Original pictures at KS and KSC: Sachiko Oba, New York USA
3D conversion and new pictures at KSC: Naoki Matsui (MNM), Osaka Japan


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