お話:ひろあき 絵:アン

月の明るい夜のことでした。 森のおおきな木のえだに1羽ふくろうが飛んできてとまりました。 2羽めのふくろうは1羽めのふくろうが楽しそうに目を光らせて いたので同じ木のえだに とまりました。

今度は大きいふくろうが やってきてとまりました。 3羽めは「ホーッ」とないてみました。 すると誰かが「ホーッ」と鳴くと、続けてみんな鳴き始めました。 やがてみんなおかしくなってしまいました。

月がずっと森を照らしているあいだじゅう 「ホーッ」「ホーッ」と鳴いていました。 そして月が森から消えそうになったとき、 「また、あそぼうね」と 1羽のふくろうが飛んでいきました。 次に2羽めのふくろうも 「また、あそぼうね」と飛んでいきました。 3羽めの大きなふくろうは 「また、あそぼうね、お月様。」と言って飛んでいきました。

きのえだには 誰もいなくなってしまい、 お月様も見えなくなってしましましたが、 こんどはおほしさまたちが そらいっぱいかがやいていました。


   

The End


Story by: Hiroaki, age 7

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